木曜日, 3月 15, 2012

日米での常識の意味の違い

Image: Andy Newson / FreeDigitalPhotos.net
大学時代に教わったいわゆる”常識”の概念の日本とアメリカの差に良く混乱したものだ。偉そうに聞こえたら心外だけど、、

基本的に日米ともよく似た意味だけど、例えば、日本で、「商売に成功したければ”常識”を使え。」と言ってもピンとこないかもしれないけど、アメリカでは、そりゃそうだ、、となる。

なぜか?

”常識”とは日本では”普通”こうだろうとか、皆がしてるから私もしないと他人にどう思われるんだろう?、、、とかが”常識”という概念を形作られるのに最も重要らしい。

よく、社会通念上なんていう言葉え表される、「あれ」が「常識」らしい。

アメリカでは、経験上、因果関係がはっきりしているものに関して、”常識”という言葉が使われる。
万有引力なんかがその最たるもの、、

だから、13日の金曜日に結婚式をしないのは(果たしてそういうことがあるのは横に置いといて、、)
”常識”ではなくて、ただの”ジンクス”だったりする。

外国のビジネス書を読んで、common senseを上手く説明できなければこれに気づけばいい。

ただ単に常識じゃないんだよなぁ、、

んん~~わかりにくいか。


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