金曜日, 4月 08, 2011

議会用語

堺市議会員の 吉川としふみ(公明党)のホームページから抜粋、、

以下
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当局(とうきょく)市の組織や、市の行政そのものを指して言うことば
理事者(りじしゃ)当局と同じように使う(いまだにその定義は、わからない)
平場(ひらば)議会以外の場(での話合い)のこと(かといって、議会のことを山場とは言いません)
役選(やくせん)毎年春の議会で議長、副議長、常任委員会委員長などの役員を選出すること
坊主(ぼうず)役選で一つも役をとれないこと(頭は、まるめません)
(はこ)会派を指すことば(べつに箱に入っているわけではありません)
箱長(はこちょう)会派の代表者のこと(その方々の会議を箱長会といいます)
議運(ぎうん)議会運営委員会のこと(会派の代表・幹事長などで構成されている)
議会軽視(ぎかいけいし)当局が議会(議員)の意向を無視すること(議員からこのことばを言われると当局は言い返せない)
先生(せんせい)当局の方は、議員のことをこう呼びます(慣れてくると「はい」と返事してしまいます)私たちを先生と呼ばないで!
研究する(けんきゅうする)当局が議員の質問あるいは要望に対して、すぐ何かを実行するわけではないけれども、何もやりませんというと叱られるので、とりあえず言う言葉
検討する(けんとうする)研究するよりは、やや前向きだが、いつまでに何をやるかは具体的に応えられないときに使う言葉
前向きに検討する(まえむきにけんとうする)検討するより更に前向きで、具体策が検討できる場合に使う言葉


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抜粋以上

平場や箱なんて知らなかった。

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